記事: 松崎の青パパイアから生まれた石けん|MAHORAMAが届ける、まほろばの時間

松崎の青パパイアから生まれた石けん|MAHORAMAが届ける、まほろばの時間
FROM MATSUZAKI, IZU
松崎の太陽を、
ぎゅっととじこめて。
西伊豆・松崎町の温かな日差しの下で育つ青パパイア。その実が、土地の風景と人の想いを映す石けんになりました。
「MAHORAMA(マホラマ) GreenPapayaSoap」は、松崎町で露地栽培された青パパイアの果汁を使った化粧石けんです。
素材の力を丁寧に生かす製法、爽やかな香り、そして「松崎町を元気にしたい」という願い。ひとつの石けんには、土地から始まる長い物語が込められています。
01 FROM THE FIELD
一年に一度、畑から始まる石けんづくり
松崎町で青パパイアの露地栽培が始まったのは2016年。河浦花園の河浦輝雄さんが、町の新しい特産品にしたいとの想いから栽培に挑戦しました。
春に植えた苗は夏の太陽を浴び、秋には青々とした実をつけます。栽培期間中は農薬を使わず、有機肥料で育てられ、収穫できるのは毎年9月から11月ごろの限られた時期です。
収穫した実は皮をむき、スロージューサーで一つずつ搾汁。採れたての果汁をすぐに冷凍し、石けんの原料として製造元へ送ります。一年に一度しか原料を確保できないからこそ、その年の実りを大切に使うものづくりです。
02 THE BEGINNING
旬の短い青パパイアを、一年中届けるために
MAHORAMAの出発点は、「伊豆・松崎町の良さを、新しい形で多くの人に届けたい」という地域への想いでした。
はじめは地元の方々と料理の試食会を開き、食材としての魅力を伝えていました。しかし、露地栽培の青パパイアを楽しめる期間は短く、遠方へ届けるには輸送の課題もあります。旬を越えて、もっと広く届けられる方法を探す中で出会ったのが、手づくり石けんでした。
使用感や香りの試作を重ね、2019年に「MAHORAMA GreenPapayaSoap」が完成。青パパイアを石けんへと生まれ変わらせることで、松崎の自然と人の営みを、一年を通して届けられるようになりました。
03 FOUR DETAILS
果汁と植物オイルを生かす、4つのこだわり
POINT 1
水の代わりに青パパイア果汁を使用
石けんづくりで加える水の必要量を、松崎町産青パパイアの果汁に置き換えています。果汁を原料として惜しみなく使う、ブランドを象徴する製法です。
POINT 2
植物由来のオイルを選ぶ
オリーブ果実油、シア油、ホホバ種子油などを配合。ローズマリー、パチョリ、ゼラニウムの精油が、草木を思わせる爽やかな香りをつくります。
POINT 3
コールドプロセス製法
外から火を加えず、油と水酸化Naの反応熱を利用して石けんへ。原料由来のグリセリン(保湿成分)が残る製法で、さっぱりとした洗い上がりと、やさしい使い心地を目指しています。
POINT 4
必要以上に加えない
品質安定剤、防腐剤、合成香料は不使用。自然乾燥で仕上げるために生まれる色や形の変化も、石けん一つひとつの表情です。
04 MAHOROBA
「まほろば」の風景を、暮らしの中へ
MAHORAMAという名前には、素晴らしい場所を意味する古語「まほろば」への想いが込められています。つくり手にとって、その場所こそ松崎町です。
山が海へと近づき、田畑に穏やかな光が差し込む町。そこで土を育て、苗を植え、果実を収穫する人がいます。石けんの向こうにある風景や人の温もりまで届けたい——MAHORAMAには、そんな願いが息づいています。
FOR YOU, FOR SOMEONE SPECIAL
自分のために、大切な人への贈りものに
MAHORAMA GreenPapayaSoapは、顔にも身体にも使える65gの化粧石けん。化粧箱入りの単品に加え、石けん2個と泡立てネットを組み合わせたギフトセットも用意されています。
毎日の洗顔やバスタイムを少し丁寧な時間に変えたいとき。自然由来の素材を選びたいとき。そして、土地の物語まで一緒に贈りたいときに。松崎の太陽と土、人の手から生まれたやさしい泡を、暮らしの中で感じてみてください。