くわや (商品準備中)

はじまり
ここから始まった桑の旅
桑の葉作りは、松崎町で暮らす中、耕作放棄地が草ぼうぼうになっている現状を目にしたことから始まりました。養蚕業が盛んだった頃、この地には桑畑が広がっていましたが、時代とともに姿を消していった歴史があります。その歴史と植物の力を何とか活かしたいという想いから、耕作放棄地に桑を植え育てることを決意しました。始めは民宿の片手間の試みでしたが、地域の方々と共に育てていく中で、この取り組みは深い意味を持つようになりました。

共に働く
健康とつながりを育む仕事
私が最も大切にしているのは、「人と人、人と自然をつなぐこと」です。桑の葉には昔から健康への効果があると言われ、その成分を損なわないように「収穫から2時間以内の加工」を徹底しています。その鮮度と味わいは専門家からも高く評価され、ノンカフェインで年齢を問わず楽しめることが多くの方の健康につながっています。収穫には地元のみなさんや子どもたちも参加し、共に作業する時間が笑顔と交流を生み、地域の元気の源になっています。

この町の未来
この町と歩む、桑の未来
松崎町は、ただの生産地ではなく、私の暮らしそのものです。この町で育まれた桑の葉が、健康や雇用、そして地域のつながりを生むことを願って活動してきました。特別支援学校の生徒さんや高齢の方々も一緒に作業に参加し、年齢を問わず笑顔で働ける場づくりを進めています。「健康長寿日本一を目指す」という想いを抱きながら、松崎の桑を世界へ届けることも視野に、一歩一歩進んでいきたいと考えています。後継者育成や人手不足などの課題はありますが、地域と共にこの事業を未来へつないでいくことが私の目標です。



